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モーツアルト、歌劇「イドメネオ」 (1)

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モーツアルト



歌劇「イドメネオ(Idomeneo)」 



K.366 (1974)



ボゼナ・ベトレイ (Bozena Betley) (イリア)
ジョセフィーン・バーストウ (Josephine Barstow) (エレットラ)
ジョン・プリッチャード (John Pritchard) 指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (London Philharmonic Orchestra)
グラインドボーン音楽祭合唱団 (The Glyndbourne Chorus)



〇1974年、グラインドボーン音楽祭にてライヴ収録



〇国内盤、パイオニア、PIBC-2038



〇札幌玉光堂、6825円税込み、6500円税抜き



〇イタリア語歌詞、125分



〇日本語字幕





〇あらすじ



第1幕
第1場 クレタの王宮にあるイリアの部屋
クレタ島の王宮では、トロイに勝利した父王イドメネオの帰りを待つ王子イダマンテのもとに、敵国トロイの王女イリアが囚われていた。実は、イリアはイドメネオが戦利品として手に入れながら、凱旋の時、嵐のために遭難し、偶然、クレタ島に流れ着いたところを王子の手で救われていたのだ。二人は、いつしか愛し合うようになっていたが、敵同士の間柄に苦しんでいた。
やがて、父王が無事生還するという知らせが入る。喜んだ王子イダマンテは、トロイの捕虜を解放し、イリアに愛を告白する。しかし、イダマンテに好意を寄せていたアルゴス王の娘エレットラは、これを見て激しく嫉妬する。間もなく、イドメネオの溺死を知らせる報が入り、一同は一転、悲しみに沈む。

第2場 海岸
ところが、その頃イドメネオは、海神とある約束を交わし、九死に一生を得て海岸にたどり着いていた。その約束とは、助かったあかつきには、最初に出会った人間を、神への生け贄に差し出すというものだった。しかし、最初に彼の前に現れたのは、彼の息子のイダマンテだった。イドメネオは余りのことに嘆き、逃げるように息子の前から姿を消す。


第2幕
第1場 宮殿
宮殿に戻ったイドメネオは、息子を救うため、エレットラと一緒にアルゴスに逃れるよう命ずる。これを知ったイリアは嘆き悲しむ。

第2場 港
船出の時になると、海が荒れ、怪物が姿を見せる。


第3幕
第1場 王宮の庭園
息子に寄せるイリアの想いと、消え去らぬ海神の怒りを知ったイドメネオは、さらに苦悩を深める。イダマンテは、命を賭して怪物を倒しに向かう。

第2場 宮殿の前の広場
ちまたでは疫病が流行し、大司祭は海神に捧げる生け贄が必要であると告げる。イドメネオが、生け贄として差し出さねばならないのは自分の息子であることを告白した時、王子イダマンテが怪物を倒したという、勝利の歓声が響いてくる。さらに、イダマンテが、生け贄となることを申し出ると、イリアが、身代わりになることを願い出て身を投げ出す。
すると突然、海神の神託が響き渡り、イリアを王妃としてイダマンテを即位させよと命ずる。エレットラは去り、クレタの街には喜びの声が満ちるのだった。



オペラのあらすじのサイト。



http://homepage2.nifty.com/aine/opera1/opera209.html



http://www.and.or.tv/operaoperetta/40.htm



〇Bozena Betley

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Josephine Barstow



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〇ARTHAUSの別パッケージ、同じもの。



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