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カテゴリ:植物( 7 )

もみじ(大盃)

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大盃は古くからあるオオモミジの代表的な園芸品種のひとつ。葉が大きく、細鋸歯があります。春は葉先が赤茶の緑葉で、すぐに緑色となります。葉が盃状に上に反ることから命名されています。赤い葉に緑の葉脈が入る葉形の美しい品種です。秋に赤く紅葉するもみじの代表品種です。比較的成長が遅く、全体的に詰まったような樹形となります。



栽培方法
植付けに最適な時期は春または秋の落葉後ですが、強健なので年中可能です。(寒地では12~2月を除く)
耐寒性に優れ、全国どこでも栽培できます。



日差しが強すぎると葉やけを起こしますので、半日陰程度の場所が最適です。



やや保水性のある土壌で育ててください。
剪定は10月から12月、5月中旬~7月の間に行います。なるべく細い枝を残し、太い不要な枝を間引くような感じにするとうまくまとまります。
施肥は2~3月頃、根元に堆肥や鶏糞を施し、土に浅くすきこんでください。
幹にカミキリムシの幼虫が入ることがありますので、5月中旬から8月までは月に1度、株元にアセフェート粒剤などを散布して防除してください。











鉢植えの場合、水不足になると葉が枯れこむので、水切れにご注意ください。



また、3~4年に1回、一回り大きな鉢に植え替えてください。


by book_cd | 2013-09-28 08:28 | 植物

ガジュマル

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ガジュマル(学名:Ficus microcarpa、漢名:細葉榕)は熱帯地方に分布するクワ科常緑高木



樹高は20m。実はコウモリなどのとなり、に混ざった未消化の種子は土台となる低木や岩塊などの上で発芽する。幹は多数分岐して繁茂し、囲から褐色の気根を地面に向けて垂らす。垂れ下がった気根は、徐々に土台や自分の幹に複雑にからみつき派手な姿になっていく。ガジュマルの名の由来は、こうした気根の様子である「絡まる」姿が訛ったという説がある。気根は当初はごく細いが、太くなれば幹のように樹皮が発達する。地面に達すれば幹と区別が付かない。また、成長した気根は地面のアスファルトコンクリートなどを突き破る威力がある。こうした過程で、土台となる木は枯れていくことから別名「絞め殺しの木」とも呼ばれる。観賞用に、中の枯れた木を取り除いて空洞状にした木も存在する。枝には輪状の節があり、楕円形または卵形、革質でやや厚く、はない。イチジクのような花序は枝先につき、小さい。



ガジュマルの名は、沖縄地方名だが、由来は不明。前述の「絡まる」の他、一部には『風を守る』⇒『かぜまもる』⇒『ガジュマル』となったという説がある。



 



乾燥を嫌い、やや湿り気のある環境を好みます。特に春~秋は生育が旺盛で、水をたくさん必要とします。土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えましょう。同時に空気中の湿度を上げるために霧吹きなどで葉にもたっぷりと水をかけます。水切れを起こすと下の方の葉っぱが枯れてきます。



秋になって気温が低下してくると徐々に生育も鈍り、根もそれほど水を必要としなくなるので、水やりの回数を減らして、乾かし気味に管理します。特に丸太状のずどーんとした幹から細かい枝葉がでるように仕立てられている株は、地上部のボリュームに比べると根が少ないものが多く、冬に水をやりすぎて根腐れさせてしまうことがあるので気を付けましょう。



肥料は春~秋の生育期間中、2ヶ月に1回ゆっくり効くタイプの化成肥料や観葉植物用の錠剤タイプの肥料を与えます。肥料はたくさん与えると枝葉が伸びすぎて乱れてしまうので、さほどたくさんいりません。また、冬は根を傷めてしまうので肥料は与えません。


by book_cd | 2013-09-27 15:24 | 植物

オンコ(イチイ)

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イチイ(一位、櫟、学名Taxus cuspidata)は、イチイ科イチイ属植物。またはイチイ属の植物の総称。常緑針葉樹。別名はアララギ。北海道北東北方言ではオンコと呼ばれる。同属にヨーロッパイチイ T. baccata がある。



属の学名 Taxus はヨーロッパイチイのギリシャ語名 taxos から、種小名 cuspidata は「急に尖った」の意味。





「水松」との別称があるほどの水好きな木で、潅水はたっぷりとあげるようにしてください。
葉水も好むので、春先や夏場は意識して葉にも水をあげましょう。





3月と10月、1年に2回ほど肥料をあげましょう。
盆栽用の玉肥で大丈夫です。
肥培が目的でないときには、少し抑え目にしたほうが成績がいいようです。


by book_cd | 2013-09-27 15:21 | 植物

パキラ

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パキラ属(-ぞく、学名:Pachira)とは、パンヤ科の属の一つ。中南米~熱帯アメリカ原産の植物。



中南米原産の植物で、観葉植物として人気の高い種である。様々な種類が存在し、原産地区においては約10m以上にもなる種もあるが、主に国内で流通している物はカイエンナッツ(: Guiana chestnut)種の幼木状態を維持したもので、観葉植物として多く目にするポピュラーな種類である。比較的成長が早く、飼育が容易であり外見も美しい事から、国内においては小~中サイズの観葉植物として非常に高い人気を誇る。自然成長されたものから、数本の幹を三つ編み状にしたもの、通常の鉢植えからハイドロカルチャーまで、様々な形で流通しており、園芸店やホームセンターのみならず、雑貨店等でも購入できる。



5~9月の生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにしましょう。多少水やりを多くしても失敗することは少なく、乾燥にも強いので乾かし気味にしてもしおれにくいです。室内のあまり日の当たらない場所で育てる場合は水やりを多少控えてやや乾燥気味にした方が間延びしにくくなります。





秋から冬にかけては徐々に水やりを控えて、真冬は土が乾いて2~3日経ってから水を与えるようにします。ただし真冬でも15℃以上気温が保てる場合は通常通り水やりを行います。



肥料は5月頃に観葉植物用の固形肥料などを鉢の大きさに応じて土の上に置くだけで充分です。それ以上は必要ありません。もし大きな株にしたい場合はその後も2~3ヶ月ごとに同様の肥料を与えます(気温が下がってくると生育も鈍り、肥料も必要としませんので9月から4月の間は肥料を与えません)。生育期に肥料を多めに与えると加速度的に大きくなることがあります。


by book_cd | 2013-09-27 15:21 | 植物

イワヒゲ

イワヒゲ(岩髭)はツツジ科イワヒゲ属の草本状の常緑小低木高山植物



高さは10cm程度。は分枝して緑色のひも状になり、は鱗片状に重なって茎に密着し、ており、ヒノキの葉のように見える。



花期は7-8月。茎の上部の鱗片状の葉腋から短を出し、その先から長さ2-3cmの細長い花柄を伸ばして、その先に下向きのを1個つける。萼片は長さ2mmの卵形で、先は円い。花冠は白色で、長さ7mmの鐘形になり、花冠の先が浅く5裂し、裂片は反り返る。雄蕊は10個で、花糸は無毛。花柱は1個で糸状になり、花柱は小さい。果実蒴果で径3mmの球状になり、4-5室に分かれ、上向きにつく。



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ポイント~暖地では夏場は風通しの良い涼しい場所で栽培してください。鉢植えの場合、1~2年に一度、一回り大きな鉢に植え替えましょう。もし枝が灰色に枯れてしまったら、枯れた部分は取り除き、取り除いた部分に細粒の用土を足してやりましょう。



水やり~夏場の暑さが苦手です。暖地では夏場雨よけし、水やりは控えめに施しましょう。表土がかわいてもう少し我慢してからやるとちょうどよいくらいです。水やりは涼しい時間帯に行います。



肥料~山野草用に薄めた液肥をやりましょう。夏場は施しません。



用土~鹿沼土、火山れきなど、水はけのよい用土を用います。




by book_cd | 2013-09-27 12:58 | 植物

エゾノツガザクラ

エゾノツガザクラ(蝦夷の栂桜、学名Phyllodoce caerulea)はツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。日本では北海道東北地方以北の高山帯の適度に湿り気のある岩場や草地に群生する高山植物。





高さは10~30 cm。花期は7~8月。花は紅紫色で6~8 mmほどの壷状の花冠をしている。枝先に2~7個の花を付ける。先は浅く5裂し反り返っている。雄しべは10個。 アオノツガザクラと同じ場所に生えていることが多く、両者の雑種が多く見られる。マルハナバチなどがその受粉を行っている。典型的なエゾノツガザクラの花冠はやや細めだが、アオノツガザクラとの雑種は花冠が丸っこくなり、色もやや薄めになる。



名前は蝦夷地に生育するツガザクラという意味である。



青森県でレッドリストの絶滅危惧II類と岩手県で絶滅危惧IA類に指定されている。基準標本は、ラップランドのもの。



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ポイント~冬場~春先の乾燥した寒風に弱いので、風除けしてやりましょう。冬越しは積雪のある寒冷地では特に気を遣いませんが、積雪の少ない地域では風よけ、霜よけ対策をしましょう。



水やり~春先はたっぷりと、表土が乾いたら施します(1~2日に1回程度)。夏場は暑がりますので、用土の乾き具合を見ながら施します。休眠期は控えめにやりますが、鉢内が乾ききらない程度に水やりをしましょう。



肥料~山野草用に薄めた液肥をやりましょう。夏場は施しません。



用土~鹿沼土、火山れきなど、水はけのよい用土を用います。


by book_cd | 2013-09-27 12:57 | 植物

イソツツジ

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イソツツジ(磯躑躅、学名:Ledum palustre subsp. diversipilosum var. nipponicum)はツツジ科イソツツジ属の常緑小低木。高山植物。



樹高は30-70cmになり、よく分枝し、若い枝には赤褐色の毛が密生する。葉は短い柄をもって互生し、革質で形は長楕円形または狭長楕円形になり、長さ1.5-6cm、幅0.4-1.5cmにになる。



縁は裏面にまくれ、全縁で、先は短く尖り、先端に腺状突起がある。葉裏は全体に白軟毛が密生し、主脈には褐色の長毛が密生する。



花期は6-7月。枝の先端に散房花序をだして多数の花をつける。花冠は離生し、花弁は白色で5枚、長さ5mmになる。雄蕊は10本ある。果実は長さ3mmの蒴果となる。



北海道南部、本州の東北地方に分布し、亜高山帯、高山帯の岩礫地や湿った草地に生育する。



和名は「エゾ(蝦夷)ツツジ」が誤って、または転訛して「イソツツジ」と伝えられたとされる。



水はけの良い用土で育てましょう。



水やり~表土が乾いたらたっぷりとやりましょう。夏場は風通しの良い場所で管理しましょう。



肥料~花後に油かすなどの有機肥料を置き肥しましょう。春と秋に1000倍程度に薄めた液肥を1週間~10日に一度施しましょう。



用土~鹿沼土や火山レキなどの水はけの良い用土を主体に、腐葉土などを多少混ぜ込んで使用するのがお勧めです。




by book_cd | 2013-09-27 12:57 | 植物